Interview
Interview01
製造部
私の仕事について知ってもらいたいこと
金属加工において、プログラム作成・加工方法や工具の選定・材質毎の性質の違いなどを学ぶことができる環境で、技術者として成長できます。
また、製品によっては、溶接・研磨・表面処理などを他者と連携して、完成させるので切削以外の加工についても知識が得られます。
寸法がシビアな製品ほど加工にも神経を使うので印象をに残ります。
例えば、ワイヤーカット放電加工機では製品の高さに比例して寸法のコントロールが難しくなるので、高さの大きい製品の公差穴加工などが印象深いです。
・嬉しかったこと
製品を綺麗に仕上げて次工程の担当者に喜んでもらえたとき。
加工方法を変更して加工時間を短縮できたとき。
加工方法を変更してバリ取りなどの次工程の負担を減らせたとき。
・失敗したこと
日々加工するなかでミスが発生することはあります。その原因の殆どが些細な見間違いや思い込みによるものです。仕事でミスをして落ち込むことも少なくありません。現在をミスをゼロにすることを目標に対策などを行っています。
毎日製品を作っているので日々製品が完成するたびにやりがいを感じられます。
いかに無駄を減らして効率良く加工できるかという点にはこだわっているので、その追求にもやりがいを感じます。
この仕事は几帳面な人や細かいところにこだわれる人に向いていると思います。
もちらん、そうでなくてもやる気があれば技術の習得は可能ですだと思いますので興味がある方は是非挑戦してみてください。
私の所属している製造部は現在ベトナム人スタッフ4人・日本人スタッフ1人という編成で仕事をしています。
この環境で頑張りたいという意欲のある方に入社してもらえると嬉しいです。
現在使用している工作機械の技術アップはもちろんですが、チャンスがあれば触ったことのない機械にも挑戦して、できる仕事の幅を増やしていきたいです。
Interview02
製造部
私の仕事について知ってもらいたいこと
細かい作業、根気の要る作業が多いので、集中力や忍耐力が鍛えられます。
納期の短い製品の注文、製作、納品の流れが印象に残っています。
お取引先様の「助かりました」の一言で、弊社の対応力が頼りにされていることを実感しました。
数が多い製品の仕上げ作業は、完成したときの達成感もひとしおです。
綺麗な社屋、アットホームな雰囲気の働きやすい職場です。
能動的に動ける方や周囲に気を配れる方は向いていると思います。
RPAの導入が検討されているので、実用に向けて必要なスキルの習得を目指します。